リンゴ新品種!
日本農業新聞のHPより。
リンゴ新品種の記事が出ていた。
「さくっと濃厚 ピンクのリンゴ 長野県育成 新たな用途期待」
https://www.agrinews.co.jp/p50090.html
という記事だ。
新しく開発されたこのリンゴは果肉がピンクで酸度がフジの倍近くある。しかし、甘さはフジと同じくらいらしい。
個人的には、果物のいわゆる美味しさというのは糖度と酸度の比率にあると思うので酸度が高いというのも一つの売りになると思う。
長野県農業技術課は「用途を限定しない、挑戦的な品種」と語っていたと記事にかいてあった。
以外に、加工用など用途が広い感じもするので、よいと思う。
農家や漁師から買える!「ポケットマルシェ」
こんにちは、今回はポケットマルシェことポケマルを紹介しようと思います!
ポケットマルシェ
こちらのサイトは、野菜、果物、魚などが農家さんや漁師さんから直接購入することができます。
地域別に検索や生産者の検索して購入することもできます。ネット上の直販場みたいなサイトです。生産から直接買えるので鮮度がよく品質も良いです。特に、果物などは通常の市場出荷などでは売り場に届くまで時間がかかる為、甘さや甘みが増す前に収穫しますが、直接購入なら市場経由などの時間を考えなくて良い分、甘さや旨みが増したタイミングで購入できます。その分あまり日持ちはしないかもしれませんが。。。
ふるさと納税などで地域の特産品を購入している人も多いと思いますが、こういった生産者から直接購入できるサイトも面白いので是非!
米は余っている。
19年産12月 卸の米在庫過去5年で最多 生産量減も消費が低迷 20年産需給に影響も
https://www.agrinews.co.jp/p49998.html
日本農業新聞のHPより。米の卸段階の民間在庫量は過去5年で一番多く残っています。
米が余っていますね。
販売促進などを行い需要と供給のバランスをとるといっていますが果たして可能でしょうか?
パンやパスタなどの米に変わる作物の商品も多くある現在。米の消費を増やすのは至難の業です。かと言って輸出に出すほどの量でも無いでしょう。
1世帯あたりの年間消費量は平均で62kgほどらしいです。ほぼ一俵ですね。転作強化が求められると書いてあるが、大規模で機械も充実している米から野菜などに転作するのは、なかなか腰の重たい話だと思います。
日本人なら米を食べようという話かな?
花屋さんでも定額サービス(サブスクリプション)!?
日本農業新聞のHPよりこちらの記事を見つけました。
「魔法の花瓶」好評 定額でサービス 愛知の生花店
https://www.agrinews.co.jp/p49991.html
という記事です。
現在社会のビジネスモデルの一つに定額制サービス(サブスクリプション)いわゆるサブスクがあります。
焼肉屋さんなどがサブスクを始めて話題になったりしていましたね。
農業業界でも毎月定額でその旬の野菜や果物を届けてくれる会社も多いですがそれらもサブスクの一つになるでしょう。
そんな中、愛知県豊川市の花屋さんがサブスクを始めました。これは、「魔法の花瓶」というサービスで小ぶりな花を詰めた花瓶を提供し、期間中に枯れたりすれば期間内であれば新しい花に交換してくれるというサービスです。
花屋さんはとても難しい商売の一つで、花が咲いてしまったら商品としての価値がものすごく落ちてしまうらしく、商品の品質管理がものすごく難しい商売です。
こういった、ビジネスのサービスをガンガン取りいれた花き業界が盛り上がって欲しいと思います。
お題でのテーマ「ドライブ&音楽」
David MarkによるPixabayからの画像
はてなブログでのお題「ドライブ&音楽」ということで、ドライブと音楽について書いてみたいと思った。
単純にドライブ(車の運転中という認識だが)に聞く曲はいくつかあり、どれを取り上げようかなと考えながらブログに使う写真のフリー素材を探していて、上の素材を見つけた。
季節は秋頃だろうか木々の葉が黄色くなり、道がまっすぐ伸びているドライブらしい写真だ。この写真の道路を見ていて、一つの曲と少し昔の事を思い出した。
5年程前に、私は名古屋から現在住んでいる九州に引越しをした。その引越しは、引越し料金を安くするため自分の車に荷物をつめるだけ積んで、残りを引越し業者に任せて名古屋から九州まで来るまで1週間かけて移動した。まぁ、車をどうやって運べばよいか分からず、自分で運手していこうと思っての行動だ。
初めて、一週間も車で移動するので物凄くワクワクしたことを覚えている。その時、車で聴く曲をスマートホンに色々詰め込んでいたのだが、その内の一曲にthe pillows の「Funny Bunny」があった。
20-30曲リストでつくるリピート再生やらランダム再生やらし曲を聴きながら運転しており、何回かこの曲を聴いた覚えはあるが一番覚えている場面がある。
それは、夜私は高速など使わずにすべて国道や県道で行こうとナビを道しるべに車をはしっていたら物凄く山の中のちょうど上の写真のような道を走っていた。
対向車などはなく、時折シカなど出てきて物凄く怖くなったのを覚えている。人間不思議なもので、誰もいなく暗い所にいるとどんなに出発前はワクワクしていてもドンドン怖くなり、それと同時に引越し先で上手く生活できるか、仕事(転職をしたため引越しをした)も上手く行くか、九州にちゃんと辿りつけるか物凄く『不安』になった。
そんな時この「Funny Bunny」が流れた。不安や怖さをかき消すように曲を口ずさみながら運転したが、「♪飛べなくても不安じゃない 地面は続いてるんだ 好きな場所へ行こう♪」という部分を聴いて一気に不安が消し飛んだ。
そうだ、道路を走ってるんだ!この道は九州まで!そして、おれの夢まで続いてるんだ!と真夜中の高い変なテンションになりながら夜の山の道を荷物を積み込んだ車で運伝した。それから、仕事や私生活で少し不安になることがあるとこの曲を聴いて勇気をもらうようになった。
少し、お題とは違ったかもしれないけどドライブ&音楽の思い出である。
創作意欲が湧いてくる!オススメ漫画3選!
ブログや小説やnoteなど書き物など創作活動をしている時どうしてもやる気がでないやどうしていいか分からなくなり創作の手が止まる時がないでしょうか?そんな時、僕はこの3つの漫画を読んで気分を上げてから創作をします。それがこの3つの漫画です。
・左ききのエレン
この3つの漫画のどれかを読むと何か創作活動をしたくなります。そう、クリエーターになりたくなるんです!
ジャンプで連載していた漫画です。映画化もされましたね!二人の少年が出会い、漫画家になるまで、そして漫画家になってからの活躍や葛藤を描いています。原作・大場つぐみ、作画・小畑健の『DEATH NOTE』コンビによる漫画です。
良い作品を生み出す事に真摯に向き合う姿勢はとても胸が熱くなります。特に、主人公が入院しても漫画を描くシーンなどは感動します。「産みの苦しみ」を味わえる漫画になっています。
・左ききのエレン
こちらもドラマ化されていましたね。キャッチコピーの「天才になれなかったすべての人へ」は30歳頃の大人には多くの人の胸に刺さる言葉ではないでしょうか?
こちらは、現在ジャンプ+というジャンプのweb/アプリ版で連載中ですね。ダブル主人公(?)の天才クリエーターのエレンと大手広告代理店に就職した光一の群像劇になりあます。アーティスト、クリエーター、デザイナーなどこれらのジャンルの職業について勉強になりつつ各キャラクターの葛藤が描かれています。読んでると「このキャラクター達に追いつくために努力しなくては」という気持ちになります。オススメです!
最後に紹介する漫画は『とうかつDJアゲ太郎』です!こちらも何と映画化!映画化!が決まったんです!大事なことなのでもう一度言いますよ!映画化ですよ!
まさか、実写化するとは。。。個人的にすごく嬉しいです。
この、とんかつDJアゲ太郎という漫画はトンカツ屋の息子・勝又揚太郎が家業のトンカツ屋を継ぐ&一人前のDJを目指すという二束の草鞋を極める漫画です。
最初は、仕事にもやる気の無い揚太郎ですが、DJと出会いトンカツとDJの共通店を見出し、ドンドン成長していきます。この漫画を読んでいると「揚太郎に負けてられない!!」という気持ちになり創作意欲が湧いてきます。登場キャラクターも個性的なキャラが多いので飽きが来ないで読めます。是非、一度呼んでみて下さい!
是非、やる気が出ない時などにこれらの漫画を読んでテンションを上げて(揚げて)ドンドン創作していきましょう!
youtubeの「農テラスチャンネル」が勉強になります!
こんにちは!農業ビジネスの勉強になるyoutubeを紹介させて頂きます。
↓↓↓のチャンネスです!
「農テラスチャンネル」
https://www.youtube.com/channel/UCzkSXEdWvWxFe3KvYvlT40A/feature
こちらの農テラスチャンネスは「稼げる、新農業ビジネスの始め方」の著者・山下弘幸さんのyotubeチャンネルになります。
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動画であることで、講座感覚でみれます。農業経験者もこれから就農を考えている人も是非、一度は見てほしいです。
商売全般におけるポイントを上手く農業に当てはめて説明しています。
この動画をみていると、「そういう考え方が必要なのうか!」とか「農業面白じゃん!」とか思えてくるから不思議です。
熊本農業大学校でも講演をされているようで、その動画もアップされています。これから農業分野に飛び込む若者にはすごい良い話だと思いました。
山下さんはブログされいるようです。↓↓
ぜひ、農家の方、農業経営者の方、就農希望者の方見てみてください。